愛犬の耳から感情・気持ちが読み取れる?

ワンちゃんの耳の向きや些細な動きから、気持ちを知ることができることをご存じでしょうか。

言葉を話せないワンちゃんのことをよく理解するうえで、「耳を見ること」は欠かせないポイントです。

愛犬の気持ちを読み取る方法について解説します。

  • 耳を立てているときの気持ち

  • 耳を前方に伏せているときの気持ち

  • 耳を後ろに倒しているときの気持ち

詳しくご紹介

  • 耳を立てているときの気持ち

    耳をピンと上に立てるのは、ワンちゃんが周囲の何かに興味を示しているときのしぐさです。耳の動きにプラスして、表情や視線を見ることにより、愛犬が今どんな気持ちでいるのかが分かります。 表情が不安げで落ち着きがなく見えるのであれば、周囲を警戒していることが多いでしょう。 逆に、落ち着いた表情をしているのであれば、好奇心をもってなにかに注目しているしぐさになります。愛犬の視界や周辺になにがあるのか、確認してみましょう。 また、ほかのワンちゃんとけんかをしているときに耳がピンと立つのは、自信や強気の表れです。

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  • 耳を前方に伏せているときの気持ち

    愛犬が耳を前方に傾けて伏せるのは、何かを威嚇しているか、または危険を察知したときのサインです。 威嚇である場合には、耳の向きに加えて、マズルにしわを寄せて険しい表情をする、唸り声を上げるなどの分かりやすいしぐさがあります。 愛犬の視線の先にほかのワンちゃんがいる場合は、そのままにしておくとけんかに発展することも。無用なトラブルを避けるためにも、愛犬が威嚇状態になったときはそっと両者が見えない位置まで引き離すといいでしょう。 また、周囲の危険を察知し警戒する意味で、ピンと立てた耳を前に倒すこともあります。愛犬がどのような危険を感じているのか、飼い主さんが理解し、対処することで警戒心も解けるでしょう。

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  • 耳を後ろに倒しているときの気持ち


    愛犬が耳をぺたりと後ろに倒し、寝かせるようにするのは、とてもリラックスしているときやうれしいときです。 飼い主さんに甘えたい、撫でてほしいと考えているときは、足元や手のあたりにすり寄る、パタパタと左右にしっぽを振る、幸せそうに表情を緩ませるなどのしぐさも見られます。友好的な気持ちや、忠誠心を示すときも、耳は後ろに寝る形になります。 カーミングシグナルの一種として、自分に敵意がないことを知らせるために耳を倒すこともあります。 一方、ワンちゃんは耳を後ろに倒すことでマイナスの気持ちを表すこともあります。  表情が固く、緊張している様子が見られるのであれば、不安や恐怖、ストレスを感じていると考えていいでしょう。 しょんぼりと元気がない様子で耳を垂れ、しっぽを巻き、うつむき加減のときは、体調不良を隠していることも。耳以外のしぐさや動きも注意深く見ておきましょう。

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